
冬場の秋を楽しむ。(車の後部座席より)
スガシカオ
「青空」
スガシカオさんは大人気シンガーソングライター、音楽プロデューサーとして音楽業界で活躍されています。
楽曲もJ-POPやジャズなどなど、様々なジャンルの作詞作曲を行っています。
彼はNHK制作番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌「Progress」を作詞作曲し歌われたことでも有名ですよね。
心地良いメロディーと優しい歌声は彼にしか出せない持ち味だと思います。
そして「青空」を聴いて空気の澄みわたる寒空を見上げずにはいられません。
この曲は実は2002年に劇場公開されたホラー映画「仄暗い水の底から」という作品の主題歌です。
ホラー映画の主題歌にしては爽やかすぎやしないかい?とは思いますが、物語りの最後のモヤモヤした感覚を全て吹っ飛ばしてくれました。
映画の内容としては…あ、ホラー苦手な方はご注意ください。 以降の文章をお読みいただく場合は自己責任でお願いします。
母と保育園児の娘(黒木瞳・菅野莉央)が引っ越してきたアパートで心霊現象に合います。
その原因は昔その部屋に暮らしていた保育園児の女の子の霊だったのですが、女の子は母親の愛に飢えており姿は見せませんが、主に娘(菅野莉央)を狙ってきます。
最後は女の子の霊に追われ、母(黒木瞳)が娘(菅野莉央)を守るために犠牲になります。
高校生になった娘(水川あさみ)は幼い頃の記憶が無く、何となく立ち寄った昔住んでいたアパートで暮らす母(黒木瞳)に会います。
でもそこには自分と母以外の気配が…。
母(黒木瞳)は娘(菅野莉央)を守るために女の子の霊のママとして今もあのアパートに住み続けているのです。
という何とも言えないモヤモヤと不気味さを残す作品でした。
この曲を聴いた時、あのときの恐怖は覚えていなくても母親の愛は一生忘れることはないというメッセージを感じ、霧が晴れたように清々しい気持ちになりました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。